河口湖周辺は山々に囲まれており、自然を活かしたアスレチック施設がいくつかあります。
また、山梨県には『甲陽流』『武田流』『松田流』『忍甲流』『忍光流』といった忍者の流派が昔は存在しており、忍者の里で忍者体験ができるアスレチックもあります。
今回は、親子はもちろん大人だけでも楽しめる、アスレチック施設を4つ紹介していきます。
目次
フランス発の自然共生型アウトドアパーク｜フォレストアドベンチャー・フジ
フォレストアドベンチャー・フジは、フランス発の自然共生型アウトドアパークです。富士山麓の標高約1100ｍにある森林を、そのまま活かしているのが特徴になります。
『プラットホーム』と呼ばれる足場に登って、ロープを使ったり、ハシゴや橋を渡ったりして、色々な形で木と木の間を空中移動します。
こちらでは、子供から大人まで難易度に合わせて、以下のコースが設けられています。
- アドベンチャーコース…高い橋やロープを渡る、最もスリルのあるコース！森の高低と特徴を生かした難易度の高いコースです。
- ディスカバリーコース…そこそこのスリルがありながら、初心者でもプレイできるコースです。大人1人につきお子様2人まで一緒に行くことができます。
- キャノピーコース…家族みんなで楽しめるコース！シンプルで扱いやすい安全器具と、それほど高さもないので、高いところが苦手な人や、お子様でも気軽に楽しめます。
- キッズコース…約1m〜2mと低い位置に設置しながらも、山の地形を利用したジップスライドも体験できます。安全器具も装着して、保護者の目の届く範囲で遊ぶことが可能です。
木と木の間を移動することで、まるでターザンになったかのような体験を味わえるでしょう。
