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河口湖周辺のいちご狩りスポット|収穫できる、いちごの種類も紹介

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山梨県といえば、シャインマスカットに代表されるように、ぶどうの産地として有名です。

しかし、河口湖は富士山の麓にあり、富士山からのミネラル豊富な天然水で育ったいちごも、数多く栽培されています。

この記事では、河口湖周辺で摘み取れる主ないちごから、おすすめのいちご狩りスポットについて紹介していきます。

目次

河口湖周辺で収穫できる、いちごの種類

今回紹介するいちご狩り農園では、主に以下の品種を摘み取ることができます。

【生産品種】

  • 章姫(あきひめ)…大粒で糖度が高く、酸味も少ないいちごです。
  • 紅ほっぺ…高い糖度と、適度な酸味の調和が味わえるいちごです。
  • とちおとめ…酸味が少なく、甘味が強いいちごです。
  • あかねっ娘…桃のような形で大きく、ジューシーで甘い『ももいちご』として有名ないちごです。
  • あすかルビー…奈良県生まれで光沢のある赤色が、宝石のルビーを思わせることが由来のいちごです。
  • さちのか…見た目は大粒で、噛むと果汁が溢れて、緻密な繊維なので食べ応え抜群のいちごです。
  • かおり野…果実は大きい円錐形で、果皮は橙色に近い赤色、甘味が強くほど良い噛み応えのいちごです。
  • やよい姫…大粒で上品な薄紅色、甘味と酸味のバランスが良いいちこです。
  • よつぼし…適度な食感で固くなく柔らかすぎもせず、酸味は少なめで甘味が広がる感じのいちごです。

いちご狩りのシーズンは1月〜5月になり、時期や農園によって採れるいちごが異なります。

農園ごとで摘み取れるいちごについては、以下の各項目を参考にしてくださいね。

お土産に“いちごのバームクーヘン”を|山梨 FUJIフルーツパーク

山梨FUJIフルーツパークは、時間無制限でいちご狩りを楽しむことができます。いちごの品種は、章姫(あきひめ)、紅ほっぺ、かおり野、やよいひめなどが用意されています。

おかわり自由の練乳ミルクもあるので、甘いいちごをさらに甘くして堪能することができるでしょう。

また、お土産としていちごを使った、バームクーヘン(税込1,320円)を購入することができます。

コロナ時期は時間短縮されていますが、コロナ前までは夕食のサービスもあり、厚みのあるお肉を堪能できるすき焼きを提供していました。

コロナウイルスが収まって、夕食の提供が再開されたら、いちご狩りと夕食を一緒に楽しむのがおすすめです。

【料金】

  • 大人…平日:1,100円~1,980円/土日祝:1,320円~2,200円
  • 小人…平日:990円~1,870円/土日祝:1,210円~2,090円
  • 幼児…平日:550円~1,320円/土日祝:770円~1,540円

(開催年・季節により価格変動あり)

【山梨 FUJIフルーツパーク】

住所山梨県笛吹市御坂町金川原888
アクセス【車】中日本高速道路 一宮御坂ICより約5分
公共交通機関JR中央本線 石和温泉駅よりタクシーで約15分
営業時間10時~15時(時期によっては時間短縮の場合もあり)
開催時期1月~5月
定休日年中無休
電話番号055-262-7211
公式HPhttp://www.fujipa.orepa.jp/

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