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山梨県のパワースポット|山梨県は富士山・神社・滝・洞窟とパワースポットの宝庫

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パワースポットを巡ることで、英気を養ったり生気がみなぎったりして、心身ともにリフレッシュできると言われています。

また、パワースポットを巡ることで、何かしらのご利益をもらい、運気を上げたいと思う人もいるでしょう。

自然豊かで富士山がある山梨県は、数多くのパワースポットが存在します。

この記事では、山梨県のパワースポットの紹介から、パワースポットの定義について解説します。

目次

そもそもパワースポットとは?

近年では、『パワースポット』という言葉が一般的に定着しています。

実は、パワースポット自体は江戸時代から存在し、当時は『弥盛成地(いやしろち)』という名前で呼ばれていました。

弥盛成地の定義は、主に以下のものが挙げられます。

  • 神聖な場所
  • 清浄な場所
  • 神や仏が宿る所
  • 草木が育つ元気の出る場所

これらが現代にも受け継がれており、草木が育ちやすい自然豊かな場所や、神社・仏閣などがパワースポットと呼ばれやすいです。

日本三霊山・霊峰富士|富士山

『霊山』とは、神仏などを祀っている神聖な山のことです。日本では古来より、山自体を神聖化して崇拝の対象とする『山岳信仰』があります。

日本には数多くの霊山が存在していますが、富士山は白山・立山と並んで、『日本三霊山』と呼ばれているパワースポットです。

富士山には『コノハナノサクヤヒメ』という、日本神話の女神が祀られています。

コノハナノサクヤヒメは「火中で出産する」という強さを持つ逸話から、安産の神・火の神として有名です。

ちなみに、このときに生まれた子の孫が、初代天皇の神武天皇と言われています。

この火中出産の逸話が、火山で秀峰の富士山と結びついて、富士山の神がコノハナノサクヤヒメとされるようになりました。

富士山を登山・ハイキングすること自体が、パワースポット巡りになるでしょう。

【富士山】

住所静岡県富士宮市北山富士山
アクセス
(吉田ルート)
【車】中央自動車道 河口湖IC、東富士五湖道路 富士吉田IC、または国道139号から有料道路『富士スバルライン』
【公共交通機関】富士急行線河口湖駅・富士山駅・富士山パーキングから登山バスを利用

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